平成元年、世界の企業の時価総額ランキングでは、1位NTT(1,638億ドル)、2位日本興業銀行、3位住友銀行、4位府富士銀行、5位第一勧業銀行と世界10位のうち7社が日本の企業でした。平成30年では、1位アップル(9,409億ドル)、2位アマゾン、3位グーグル、4位マイクロソフト、5位フェイスブックとなっており、日本企業では43位のトヨタがトップです。
30年前、バブルに浮かれた時代でした。今では、アメリカを中心としたIT企業が躍進しています。たった30年、されど30年。時代は大きく変わりました。今から30年後、どんな時代が訪れるのでしょうか。
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